顔のたるみ・ほうれい線のコラム

顔のたるみ・ほうれい線のコラム

ほうれい線治療、気になる痛みやダウンタイムについて

ほうれい線やたるみを解消するなら、美容外科での施術が一番。セルフケアでは解消しきれないお悩みも、美容外科ならではの本格的な治療が解消してくれます。でもそこで気になるのは、治療後に必要なダウンタイムについて。
美容外科のほうれい線やたるみ治療には様々なものがあり、治療によって必要なダウンタイムは異なります。そこで以下では、一般的な治療方法を例にあげながら、それぞれどの程度のダウンタイムが必要なのかご説明します。

どのくらい必要?ほうれい線治療のダウンタイム

ほうれい線のコラム5

美容外科での治療というと、「効果はありそうだけど、大掛かりなんじゃないか」「治療後しばらくは日常生活に支障をきたすのでは?」などと心配になる人も多いかと思います。たしかに美容外科には入院を必要とするような大きな手術や治療もあります。ですが、ほうれい線やたるみの治療はそういったものとは全く異なります。
ほうれい線やたるみの治療の場合、日帰りで行えるものがほとんど。翌日から普通に仕事や学校に行くことも十分可能。治療のために休みをとるのがむずかしいという人や、治療を受けたことを人に知られたくないという人でも安心して受けられるメニューがたくさんあります。

ヒアルロン酸注入

もっとも一般的なのが、ヒアルロン酸を注入するという方法です。この施術では、ヒアルロン酸を極細の注射器でほうれい線やたるみが気になる部分に注入します。痛みもほとんどなく、注射針の跡もつきません。また、施術後のハレや痛みもないため、翌日から仕事や学校に行くことも可能。人によっては稀に内出血が起きる人もいるようですが、それでもメイクでカバーできる程度です。(メイクは出血がなければ施術当日から可能)このように、ほとんどダウンタイムもなく気軽に受けられるのがヒアルロン酸注入の良いところだといえます。

ポラリス(引き締めレーザー)

ポラリスも、ほうれい線やたるみを改善するのに人気の施術。これは、レーザーエネルギーと高周波エネルギーを肌に照射することで線維芽細胞を刺激しコラーゲン生成を促すというもの。この施術により、肌にハリと潤いが生まれ、たるみやほうれい線の解消に効果が期待できます。10分から30分程度で治療が済み、痛みやハレ、ダウンタイムもありません。メイクやシャワーなども施術当日から可能。スキンケアの延長のような感覚で治療が受けられるというのが人気の秘密です。

フェザーリフト

深く刻まれてしまったほうれい線やたるみを解消するのにおすすめなのが、リフトアップ施術です。中でもフェザーリフトと呼ばれている施術は、特殊加工した体内で溶ける糸を使用して皮下組織を引き締めるもの。皮膚を切開する必要がなく傷跡もほとんど残りません。施術後少しハレが生じることがありますが、メイクでカバーできることがほとんど。また、手術直後には赤い点状の針の痕がつきますが、数日間で目立たなくなります。

本当に安全?気になる治療トラブル

もうひとつ、気になるのは治療にまつわるトラブルについて。安心して治療に臨めるように、不安点や疑問点は先に解決しておきましょう。また、カウンセリング時に先生に相談するのも大事です。

麻酔はするの?

ほうれい線やたるみ解消の施術で麻酔を使用するのは、リフトアップ施術など。ヒアルロン酸注入やレーザー治療の場合には麻酔の使用はしません。

痛みはないの?

ヒアルロン酸注入やレーザー治療で我慢できないほどの痛みを感じている人は、かなり少ないようです。それでも不安な人は、カウンセリングで先生に相談してみるといいでしょう。

美容外科なら短期間で悩みを解消!

美容外科で受けるほうれい線、たるみの治療は、そのほとんどがダウンタイムなく安全に受けられるもの。自宅でのセルフケアでは思うような効果が得られないという場合や、短期間で解消したいという場合に、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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