まぶたのたるみのコラム

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自力で二重になれるかも?!二重まぶたを作る方法

多くの女性が憧れるパッチリ二重。しかし、女性の誰もがパッチリ二重というわけではありませんよね。まぶたのたるみや一重まぶたに悩む人も多いはず。でも、今は「可愛いは作れる」時代です。二重まぶたは、ちょっとした工夫で簡単に作る […]

多くの女性が憧れるパッチリ二重。しかし、女性の誰もがパッチリ二重というわけではありませんよね。まぶたのたるみや一重まぶたに悩む人も多いはず。でも、今は「可愛いは作れる」時代です。二重まぶたは、ちょっとした工夫で簡単に作ることができるのです。

 

お手軽!二重まぶたの作り方

一重や奥二重の人でも簡単に二重まぶたが手に入れられるお手軽な方法があります。それが、「二重メイク」です。代表的な二重メイクアイテムは、「アイプチ」や「アイテープ」、「二重形成ファイバー」です。

 

アイプチ

アイプチとは、目元専用の接着剤を用いて二重まぶたを作る化粧品のこと。アイプチでは接着剤の粘着力を利用して、二重まぶたを形成します。二重メイク初心者さんでも挑戦しやすいアイテムです。

 

アイテープ

アイテープとは、目元専用のテープを用いて二重まぶたを作る化粧品を指します。アイテープではまぶたに二重幅のテープを貼り、二重まぶたを形成します。

 

二重形成ファイバー

二重形成ファイバーとは、ストレッチファイバーを用いて二重まぶたを作る化粧品を指します。二重を作りたい部分にファイバーを取り付け、密着させることで二重まぶたを形成します。コツをつかむまではちょっぴり取扱いが難しいアイテムですが、慣れると、まるで本当の二重のような印象に仕上げることができます。

 

いずれのアイテムもドラッグストアや100円均一ショップなどで売られており、身近なところで手に入れることができます。

 

分厚いまぶたを自然に二重にするには「ファイバー」

手軽に二重まぶたを作ることができる二重メイクではありますが、二重メイクのアイテムを用いるにはそれぞれいくつかの注意点もあります。アイプチやアイテープは、メイクが薄いとバレてしまう可能性があります。そのため、できるだけメイクは濃くする必要があります。また、脂肪の多いまぶたやたるみのあるまぶたには、アイプチやアイテープは不向き。脂肪が邪魔をして、うまく二重を形成できない場合があるのです。その点、二重形成ファイバーであれば、脂肪やたるみの気になるまぶたでも大丈夫。くっきりとしたナチュラル二重を作ることができます。

 

とはいうものの、「ファイバーがうまく使いこなせない」と悩む人もいるはず。その場合は、ファイバーをクルクルとねじって密着させてみましょう。ファイバーの強度が増し、より深くまぶたに食い込ませることができます。それでもうまくできない場合は、ファイバーをもったいがらずに2本使いしてみましょう。ファイバーを2本並べて同時に密着させることで、さらに深くまぶたに食い込ませることができ、ナチュラルな二重まぶたを形成することができますよ。

 

まぶたや目に負担がかからないようにしましょう

一重さんや、まぶたのたるみに悩む方の救世主である二重メイクアイテム。でも、使い方を間違えるとまぶたに大きな負担を与えてしまうことを覚えておきましょう。まぶたはそもそも、とても皮膚の薄い部分です。無茶なメイクをしていると、さまざまな悪影響がまぶたや目にでてしまいます。

 

まぶたが腫れてしまう

理想の二重ラインにならないからと、「短時間にアイプチを何度も塗り直す」「アイプチやファイバーを過度に重ね使いする」などをしていると、まぶたが腫れて、今よりも重たいまぶたになってしまうことがあります。

 

色素沈着してしまう

特にまぶたに薬液を塗布するアイプチは、色素沈着する可能性が少なからずあります。

 

目が乾燥してしまう

まぶたが無理やり引き上げられた状態になり、まばたきが極端に少なくなってしまうと、目が乾燥してしまいます。「まばたきが上手にできなくて、ドライアイになってしまった」なんてことのないように注意しましょう。

 

これらを防ぐためには、過度な二重メイクはしない、二重メイクは優しく丁寧にオフする、メイク前・後のスキンケアをしっかりとする、といった基本的なことを気をつけるようにしましょう。

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