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目の下の黒クマに!ハムラ法と脱脂術の違いって何?

  • 目のクマ

目の下にできるクマは、血行不良など様々な原因が考えられますが、その中でも黒クマの原因は、脂肪が膨らみ、その後たるむ事でできる影の場合が多いです。脂肪のたるみで影になったところが、黒いクマのように見えることで、老けた暗い印象を強めてしまいます。目の下のたるみは、セルフケアで予防改善することもできますが、クマの原因が脂肪だった場合は、それを取り除くことで改善ができます。今回は、美容外科クリニックで一般的に行われているハムラ法と脱脂術について紹介します!

1.ハムラ法と脱脂術の治療法の違いって?

脂肪による目の下の黒クマの治療法として、「ハムラ法」と「脱脂法」が有名です。ハムラ法は、正式には「眼窩脂肪移行手術」と言い、膨らんだ目の下の脂肪を、くぼんでいるところに移動させます。そのためたるんだ皮膚が伸び、目の下の膨らみが整い、若々しく張りのある目元を取り戻すことができます。
一方、脱脂術は、下まぶたの裏側の結膜部分を高周波レーザーメスなどで切開し、脂肪を取り除くため、目の下の膨らみをすっきり解消することができます。
ハムラ式と脱脂術の大きな違いは、脂肪を移動させるか、脂肪を除去するかという点です。ハムラ式は脂肪を移動させる黒クマを改善し、目の下にハリを出す術式である一方、脱脂術は脂肪を取り除くことで目の下のたるみを解消し、黒クマを改善することができます。
このようにハムラ法と脱脂術、大きく分けて2つの方法がありますが、それぞれにメリットとリスクがあるため、治療法を決めるときは、クリニックのカウンセリングで担当医師としっかり相談する必要があります。デリケートな目のまわりの手術を依頼するため、症例数が多く、信頼できる医師を選びましょう。

2.ダウンタイムに大きな差が!ハムラ法と裏ハムラ法の違い

ハムラ法には、ハムラ法と裏ハムラ法があります。どちらもくぼんでいるところに脂肪を移動させる若返り法ですが、切開する部位が違うため、手術にかかる時間や、ダウンタイムに必要な日数に違いがあります。ハムラ法と裏ハムラ法、どのように違うのか詳しく紹介します。


ハムラ法の特徴

ハムラ法とは、下まぶたのまつ毛の下の目立たないところの皮膚を切開し、膨らんでいる部分の脂肪をくぼんだ部分に移動させる若返り法です。切開した部分は縫合しますが、手術後、5~7日前後で抜糸し、術後ほとんど手術跡は目立たなくなります。ハムラ法は、余分な皮膚も同時に切除できるので、ふくらみが大きい方におすすめです。手術時間は90~120分で、ダウンタイムは1か月ほどかかります。

裏ハムラ法の特徴

裏ハムラ法とは、下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、膨らんでいる部分の脂肪をくぼんだ部分に移動する若返り法です。裏ハムラ法はまぶたの表皮を切開するわけでないので、見える部分に手術跡が残らず、ダウンタイムも短くて済みます。また裏ハムラ法では、切開部分を縫合しないことが多いため、術後に抜糸を行う必要もありません。アイメイクも手術の翌日から可能です。裏ハムラ法は、結膜部分を切開するため、目の下のふくらみや皮膚の余りが少ない方におすすめです。手術時間は40分前後、ダウンタイムは5~10日ほどかかります。

3.ハムラ法と脱脂術のメリット・リスクについて

ハムラ法のメリットとリスク

ハムラ法とは、眼窩脂肪を移動させる治療法で、膨らんだ部分の眼窩脂肪をへこんだ部分に移動させることで、若々しい目元を作りだします。ヒアルロン酸注入のように、異物を体内に入れるわけではなく、自分自身の脂肪を移動させるだけなので、身体への定着率が良く、安全性が高いというのがメリットです。ハムラ法は、余分な脂肪を除去するのではなく、あくまでも移動させるだけなので、脱脂法に比べて身体への負担が少なくて済みます。

下まぶたのまつ毛の下を切開するハムラ法は、術後に抜糸が必要で、その間の一週間ほどは腫れが続きます。人によっては、痛みを伴ったり、強い腫れが出たりすることもあります。またハムラ法では、まぶたの表面から皮膚を切開するため、左右の目の印象や形が変わってしまうリスクもあります。このようなリスクを避けるためには、ハムラ法の症例実績が豊富な医師に施術してもらうことが必要です。

脱脂術のメリットとリスク

脱脂術とは、目の下の膨らんだ部分から眼窩脂肪を取り除く治療法です。レーザーメスを使って結膜部分を小さく切開するだけなので、術後の腫れが少なく、ダウンタイムが1週間~2週間と短くて済むというのがメリットです。人から見える皮膚に傷跡が残らないので、綺麗に仕上がります。忙しくて仕事を休むことができないという方でも、手術跡を気にせずに治療できます。また、脱脂術では脂肪をただ取り除くだけではなく、その脂肪を凹んだ部分に注入する【組み合わせ治療】があります。この組み合わせ治療を行うことで、細かな調整が可能となりますので、仕上がりのデザインがより良くなる。というメリットがあります。

脱脂術のリスクは、脂肪を取りすぎたことによる凹みやくぼみ、皮膚が余ってシワになる可能性がある点です。この他にも、左右差が生じたり、感染、小じわや皮膚のたるみが目立ったりする可能性があります。脱脂術は、美容外科の手術のなかでも難しい手術であるため、治療実績の豊富な信頼できる医師を選ぶ必要があります。

ハムラ法か?脱脂術か?まとめ

ハムラ法は膨らんだ部分の脂肪を凹んだ部分に移動させるため、たるみを解消しながら、よりふっくらとした印象になり若返ります。ハムラ法の中にも切開する部位によって、ハムラ法と裏ハムラ法があります。脂肪の定着率を求める方にはハムラ法がおすすめです。

脱脂術は、皮膚を切らないためダウンタイムがほとんどなく、膨らんだ部分の脂肪を取り除くため、術後はすぐに目の下の黒クマがすっきりします。また、脂肪注入との組み合わせ治療がありますので、仕上がりのデザインを重視したい方と、術後の腫れを抑えたい方には脱脂術がおすすめです。

セルフケアと比べて、美容外科クリニックの施術は、短期間で悩みを改善できるのがメリットです。目の下の膨らみ・たるみを改善すれば、黒クマも解消します。若々しい印象を手に入れるために、メリットやリスクなど、納得できるまで相談して決めてくださいね。

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